僕の彼女は涎が多すぎる

特殊体質のクール系美少女と濃密とろハメ
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▼あらすじ

いつも口元にタオルをあて、一人物静かに回りを見ている美少女、葵。
大学1年の春、履修した授業で同じクラスになった大生（主人公）は、そんな彼女のことが気になっていた。
時折こっそりと見せる葵の笑顔に惹かれ、思い切って告白したところ、意外にも返事はOKでふたりは付き合うことに。

しかし、付き合ってからも葵のクールな態度は変わらず、ふたりの関係は進展しないままの日々が続く。
もっと彼女と打ち解けたいと思った大生は葵をデートに誘うが、
そこで彼女の意外な秘密を知ることになり―。


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作画:山本ともみつ
カラー表紙（ロゴ有り/無し）＋モノクロ本文50ページ＋おまけ
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▼登場人物

・花城 葵（はなしろ あおい）
大学1年生。
感情が昂る事に起因するとある特殊体質の為、いつも口元にタオルを押し当てている。
そのため、感情的にならないよう日々努めており、人と積極的に関わらず、
あまり感情を表に出さないようにしている。

・末廣 大生（すえひろ だいき）
主人公。葵と同学年の男子。長男で歳の離れた妹がおり、そのせいか優しく面倒見が良い。
葵のことが気になっていたが、時折彼女がこっそりと見せる笑顔に惹かれ、告白した。

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